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Music * box

 ♪〜 ドライヴを楽しくしてくれた曲達なのです 〜♪

曲の紹介って言うよりも、私個人の曲とのつきあい方&曲の雰囲気を語っております<(_ _)>
あくまでイメ〜ジ(笑)


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photosongs 吉田直樹
2001/5〜
 前作『大きな木』に続いて、かなりタイプなアルバムだ♪
やっぱり曲によって声のイメージが違うという印象を受けたけど、微妙に“吉田直樹”らしさは出始めてる感じ? まだまだ興味深々であります。
 なんと言っても一曲目「Lady Rider」でいい!!と、ワクワクしてしまった。スピード感・韻を踏んだ言葉・感情の微妙な歌い方・・・どれをとっても抜群だ。
 「プレラブソング」「キミガイワセルコト」も、好きとしか言いようのない曲たちばかり。 写真部の私としては「写真」も聞き逃せないし・・・。
とにかく現在かなりの なおっきーモード。周りにも「良いよ〜♪」って言いまくってます。 とりあえず職場のパートさんを一名引き込みました。ふふふ〜♪

 余談なのだけど、このアルバム発売に伴ったツアーグッズとしてならんだT-シャツは使い捨てカメラの仕様がデザインされてるの。使い方とか注意書きがプリントされてる。
写真部T-シャツ作成までは(作るのか!?)、このT-シャツが撮影活動用にすることを決定。夏活躍させます♪



『TEAM ROCK』   くるり
2001/2〜
 このアルバムをどう表現すればいいのでしょう・・・。ハマる予定ではなかったのに気付けばどっぷりなのです(^^;
 密な感じ。でも目いっぱい詰め込まれているというより、質量的には小さいけど、実はめちゃめちゃ凝縮されてるってイメージ・・・某化粧品CMのコラーゲンを一滴一滴、抽出してる画がぴったりかな?(笑)
 「トレイン・ロック・フェスティバル」・「リバー」も良いけど「LV30」結構スキだ。ってライブで聴いてスキになったので、CDで聴いてるだけだと聴き流してたかもだけど(^^; 静かな熱さ、冷たい激しさ、そんな表裏的な雰囲気にひかれた。
 んで、「ワンダーフォーゲル」
シングル曲だし、ラジオ&有線でもかなり流れてたから好きな人多いはず。 私にとっても、なぜか立ち寄ったコンビニとか、街中歩いてたら聴こえてきたっていう状況が重なって、自分の中で特別な曲。
 特に、「歩いても2〜30分で着くよ」といわれた行程を、一時間近くたっても目的地につけなくて、ヘロヘロになりながら休憩にと入ったコンビニで流れてきた時はびっくりだなぁ。 頑張って歩いたよ、その後。
 そんなわけで思いがけなく“くるり”に夢中なのですが、今後自分のなかで定番になりそうな予感です。



KING OF THE JUNGLE   TRICERATOPS
2001/2〜
 正直、前作『A FILM ABOUT THE BLUES』 は耳に残る曲も多かったけど長くは聴かなかった・・・。2ndアルバム『THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK』の方が全然好きだった〜!とか思ってたし。
ただ、やっぱりTVやRadioから流れてくるトライセラの曲たちはなんとなく気になって・・・。おそるおそる購入して聴く。

 !!!好きだ、コレ。
音楽のジャンル分けとか分からないし、“好き・嫌い”以外の判断はできないけれど、私にとってロックってこんな感じかも〜、って思った。
私のジャストサイズロック。 熱い感じ。 ビートがしっかりしてて、でもメロディーも聴かせるから重すぎず・・・。

 一番すきなのは「Silly Scahdals」
ギターのジャカジャカ感と詰まっている歌詞。 気持のいいスピード感がよすぎ。 カラオケに入ってないかなぁ。歌いたいー!!
「Hotter Than Fire」「Fall Again」の2曲もなんだか体が動いちゃいそう♪
 自分でも意外にはまったのは「Touch Me」。割と“素”の声で歌ってるボーカルの方が好きなので、クセのあるワダショーのボーカルが好きって事が私にとっては特別なんだけど、さらにファルセットバリバリのこの曲が気になるなんて・・・なぜかハマったのよねぇ。春の午後が感じられて、やさしい気分になるのだ。


 しかし相変わらず、Yeahの嵐。歌詞として載ってるだけで100以上でした〜。文字にすると圧倒されるけど、聴いてるとそれほどじゃないんだよね。不思議。
・・・もしかして、私にとってのロックって“Oh Yeah”なのか!?



  
『大きな木   吉田直樹
2000/12〜
 私にとって20世紀最後、そして21世紀最初のライブとなった【カウントダウンスペシャル・ライブ SUNDAY 10PM】に出演!というコトでチェック♪
どんな雰囲気の曲かまったく分からないまま、冒険気味で購入したんだけど・・・。かなり気に入りました。(ライブも良かった♪ 予習して正解。)

 1999年10月にデビュー。この『大きな木』は2000年7月に発売された1stアルバムということで、なんだか面白い、興味津々な仕上がりなのです。
それぞれの完成度は高いけど、“吉田直樹”らしさっていうのはまだ分からない感じだから。  曲によって声のイメージが違う気がする。 どんな曲でもこなしてしまいそうな、不思議でお得な声(笑) 

 詞的には景色・情景が浮かんでくるものが多い。「僕は変わらない」でテクテクと歩きたくなって「ブランコ」聴くと颯爽と歩きたくなる・・・前に進みたくなる曲たちって感じもするなぁ。
 もちろん「シュガードライブ」では車を運転したくなる。しかも私の得意な“ひたすら走る”ドライブじゃなくって、目的地ありのドライブに似合いそう。
 一番気に入ったのはラストを飾る曲「バイバイ」。曲調はもちろん声のハマリ具合も抜群。明日はいい事あるさ Oh Yeah! 〜♪



『Hello! Feed☆Back   SUPER BUTTER DOG
2000/10〜
 夏のイベントで聴いて以来、気になって仕方なかった“SUPER BUTTER DOG”がやっと聴けました〜(T_T) 図書館で借りたんだけどずーっと貸し出し中で予約して1ヶ月以上待ってやっと手にしたから、期待は高まり過ぎくらいに膨らんでました。
 んで、大抵期待しすぎると裏切られるんだけど、これははずれませんでした。大当たり〜♪
 新しいのか古いのか分からない不思議な感覚。すごく懐かしい感じでありながらFunkyな永積(ナガズミ)くんのボーカルに惹かれてしまいます♪
 初め三曲「Give Me Delight 〜いーじゃない’99〜」「Yo!兄弟 〜泣いちゃダメ ヴァージョン〜」「ボク・モード キミ・モード」でやられたっ! 時間がゆっくり過ぎていく感じがする。いい感じの日常。聴いていると休日モードになってしまう。暖かい午後のドライブ向きかしらん。
 優しいイメージの「アサガオ記念日」「5秒前の午後」でしみじみしてると、夏のイベントの時にも聴いた「マッケンLO」が流れ出す。マッケンロー?何を歌ってるんだろう?って思ったけど、まさにそのままだった。ぷぷっ。
 11月にはFunkyなNewアルバムがでるらしい♪期待大だ〜。聴かねば〜♪♪♪



『Q   Mr.Children
2000/10〜
 借りて済まそうと思っていたのが、某雑誌のインタビュー記事読んで結局買ってしまった。
 6〜7年前、まだ桜井さんがKANさんとFM802“MUSIC GUMBO”でDJしていた時代、何かの打ち上げの時(MTWBだったかなぁ?)「(KANさんの曲は好きだけど)今までKANさんの曲聴いてるなんて恥ずかしくて言えなかった」発言してたらしいんですねー。 それらしいロックミュージシャン(笑)を聴いてるって言ってたほうが、当時の桜井さんぽかったし、そう言ったのも分かる気もした。イメージや格好良さが気になる若者だったのだね。桜井さんも。
 で、某雑誌のインタビュー記事では「最近はaikoやスガシカオを聴いてる」「KANさんのメロディーは好きで影響受けてる」と言い切ってたのだ。 なんとなく、ありのままの桜井さん、ありのままのミスチルが聴ける予感がして購入にいたりましたとさ。(と、長い前置き・・・;)

 なんというか、めちゃめちゃイイです♪ やりたいことやっちゃった感にあふれてる(笑) 何でもあり。楽しい。
 一曲目「CENTER OF UNIVERSE」からパーッと世界が拓けます。歌詞もそうだけど、メロディーが、何か始まるゾってウズウズさせられる。「スロースターター」は民生的歌唱法(!)でまったり濃ゆくかっこいい♪ 
 「十二月のセントラルパークブルース」「友とコーヒーと胃袋」
、平べったい感じで歌うのもはまるなぁ。語り・・・つぶやき・叫び感(?)とピッタリ。かと思えば、「ロードムービー」では「君がいた夏」を思い出させるPOPでやさしい爽やかさがあるし。
 「Everything is made from a dream」で、後半もう一回盛り上げといて「口笛」につなげるあたりにくいっ。
 ラスト「安らげる場所」の感じも落ち着いてていい。面白味はなくてその他のインパクトのある曲に惹かれちゃうけど、安心してゆったり聴けるのはやっぱりイイなぁ〜。



       
『Personal Notes   宮本浩次
2000/6〜
 待ちに待ってました♪ なんと言っても2年半ぶりなんだも〜ん;
 でも、聴いた時、「すごく感動した」とか「強烈に心動かされた」とかなかった。
“あぁ、やっぱりいいなぁ”って、ごくナチュラルに私の日常に入ってくる感じだったなぁ。うん、そっかそっか、「宮本浩次」の音楽、歌声は私の日常に必要なものだったんだ〜♪
 先行Single「絶対負けない男のノート」で激しくも気持ちよくスタート。続く「NO.2 〜Cotton time〜」の雰囲気も好きー。もう、ただただ艶っぽくてかっこいいというにつきます!
 私の今の生活との共通点の多い
「もったいないぜ」。あらためて歌詞を追うと、結構さびしい。でも聴いてもそんなにブルーにはならないの。メロディーとのバランスなんだろうな。そんな“宮本浩次”的バランス、たまりません。(>u<)。 そしてそんな曲の次に爽快な「釣れたッスカ?」を持ってくるところがニクイのだ。とにかくひたすら爽快♪からだが動いちゃう〜♪

 気持ちのいい全10曲、皆様もいかがですか〜。



 
『Planet Shining m-flo

 雑誌のAlbum紹介文を見て見込み購入。当たりでした♪
私がいままで興味を持たなかった分野の曲たちなのだけど、何だかすんなり入ってきました。カッコイイぞ。
 いかにも何かが始まりそうな一曲目(曲名が記号で表されているので表記できないのだ;)はステレオの右:左で2ヶ国語になってる。ヒュンヒュンいう効果音はアミューズメントパークでアトラクションに乗ってるみたいでワクワクする♪
 一番好きなのは
「Come Back To Me」歌詞も曲も“泣き”なの。切ないなぁ。「Hands」の音符のちりばめられた感じは龍一さんっぽくて好き。なんの曲に似てるんだろ?思い出せないけど。 ラップの聴き方(?)ってよく分からないけど「Saywhatchugotta」で耳に飛び込んでくる単語が面白いなって思う。固有名詞とかで。
 全体的に大人な感じがする。堅くて無機質、夜のイメージ。でもなんかHotで・・・。ホント買って正解〜



『SHEEP 山崎 まさよし

今まで、いわゆる「ステレオ」タイプのアルバムより、コラボレートタイプのアルバムの方が好きだったんだけど このアルバムにはやられました。
 なんというか、しみ込む感じ。激しいのも優しいのも。聴くほどによいんだなぁ♪
 アタマ3曲「Ticket to the paradaise」・「Passahe」・「カルテ」の流れが好きかな。
もうすでに、このアルバム、私の中で日常になってきて、どれがいいかって難しいわぁ。



  
『A FILM ABOUT THE BLUES TRICERATOPS

 彼らの音。耳に残ります。
もちろんCMなんかでガンガン耳に入ってくるっていうのもあるんだろうけど。素直に“カッコイイ”と感じてるからだと思う。
「if」の激しさを秘めた感じのサウンドが好きです。


 多くの曲の中で出てくる“oh yeah”とか“wow”が自然に聴けるボーカルってのもいいッスね♪



  
『私生活 中谷 美紀

 難しいのだ。彼女のアルバムの中で一番やっかいな感じ(笑)
でも、その難しさがなんとなく気になって聴いてしまう。
 「Confession」とかマジで恐いし。“会えない・・・”“どこへ行ったんですか?”のセリフ、夜のドライヴではとてもじゃないけど恐くて聴けません(><)アイディアは中谷嬢なのか?教授なのか?気になるところ。
 難しかったり、恐かったりの曲の中で「フェティシュ」「クロニック・ラヴ」を聴くとホッとしちゃいます。
そしてふとまた聴きたくなる。不思議なアルバムだわっ!



  
『SEVEN SEVEN

 SEVENとは!?斉藤和義が、以前からツアーメンバーとしてステージを共にしてきた「小田原豊」「伊藤広規」と組んだバンドです。
 そしてアルバム『SEVEN』はバンドSEVENとしてのデビューアルバムなのです。(書いてて、ちょっとややこしい・・・)


 なんというかカラッとしているアルバムです♪
「斉藤和義」個人としての曲達は、雰囲気に湿度があって、なんというかその湿度感や、重い感じがが好きなんだけれど、SEVENの乾いたイメージも良いなぁと・・・。
 そしてそんなカラッと感を語りつつ、お気に入りの曲のタイトルは「Wet song」。なんというか、「気持ちの良い時間」の中に身を置けるのって幸せだなぁと思うのだ。

「素直な気持ち」は単純に“フルート”って単語に反応した。もう、何年も吹いてないフルート。ピカピカに磨きたい。

 ドライブにもぴったり。
天気のいい日に、緑の多く見える景色の良い広い道を、早めのスピードで走りつつ聴きたい。そんな道どっかにないかなぁ(笑)



 
『Sweet スガ シカオ

 スガシカオ。私の中ではすっかり夜のイメージの人です。
けだるくって煙い印象をうける。一曲一曲聞くとはっきりした曲ばかりなのにね。とにかく「夜のドライブ」にはまってしまうのだ。今回のアルバムは特に♪
  聴いていて切なくなる「夕立ち」
。基本的に信号待ちとかイライラしちゃう私なんだけど、この曲聴いてるときは、まっすぐ前を見て、静かな気持ちで待っていられる。反対に「いいなり」では気持ちよくスピードに乗れてしまう。田舎道を走ってるのに、車内は都会の空気なのだ(笑)。
 7th singlでもあった
「夜明けまえ」は、カタめなリズムの曲と“夜のヤミ”“風がふきぬける”“夜明け”という言葉を使った詞が一緒になったときのクリアな空気感が気持ちいい。

 しばらく夏バテで夜のドライブも行ってなかったなぁ・・・。『Sweet』をセットして、出かける準備は万端♪



 
BAJI−R
(残念ながら2000年秋に解散してしまいました・・・)
 活動してないの!?と思っていたら、昨年8月に「BAJI-R」として帰ってきたBAJI!!待ちに待ったアルバムです。
 音楽ジャンルには詳しくないので表現ができないのですが、ラテンでレゲエでカリビアン(?)な、何とも多国籍な感じを含む、盛りだくさんアルバムなのです。
これからの季節、コレを聴きながら海へドライヴなんていいだろうなぁ。
 私が聴く、数少ない女性ボーカル、中沢晶さんの声は、クリアで気持ちがよく、何とも爽やか。様々なパーカッションの音色も聴きドコロ。
 そんな、BAJI-Rの『R』。お気に入りは、元気になっちゃう曲たちです。
「この道の遙か向こうには」「paradise」、そしてなんといっても「ドライブ」が好き。
 その名の通り、気持ちよくドライブできる曲です。曲調はもちろん、歌詞においてもGood。「いいドライブ」で「ハッピー」に向かって走りたいなと思ってしまう。
 私は何に向かって走ってるんでしょう!?ハッピーを捕まえるぞ!! 
 



 
『KREMLINMAN KAN

 今回のアルバムはやはり、なにげ〜に、幸せな雰囲気があります。んが、単純に幸せな雰囲気というわけではないのです。
 いつも通り、バラエティに富んだ内容。キレイで、気持ちよくってノリが良くって、作り込んでいるのがはっきりわかるのに、べたっとしていない。
どの曲もメロディーが気持ちよく入ってくるので、むしろ歌詞に惹かれて、聴くことが多い気がする。
 「KANさんらしい」曲もあるけれど、惹かれたのは「ロック試練の恋」の攻めな曲に少し弱気な詞という曲と詞の妙なバランス。「WHITE LINE〜指定場所一時不停止〜も、勢いと激しさを感じるのに詞はやはりぼやきであるところの妙。ホントにこのバランス感覚が何とも言えずいいのです。
 そして問題作「車は走る」・・・・・
 ごく身近な、日本の、年下のアーティスト(槙原敬之)の才能を認め、以前から雑誌等でもよく聴くアルバム、影響を受けたアーティストとして挙げていたKANさん。アレンジ、歌詞、歌い方で形にしてしまいました。いいモノはいい、すごい人はすごい、とはっきり表現できるってすごいと思った。あぁ、それにしても「問題作」だ。



『Phase SURFACE

 昨年の大ヒットドラマ「ショムニ」の挿入歌「それじゃあバイバイ」でデビューした2人組の彼ら。気にはなっていたものの記憶のスミに・・・。
近頃のHEY!HEY!HEY!出演と、1stアルバムのCMを見て、(やっぱり好みだわ、聞かなくっちゃ!)モードになってしまいました。。
いわゆる「かっこいい音楽」をやっているなぁと思う。1stとは思えない聴き応え。G.永谷氏のギターは聞いていて気持ちがいい。メロディー的にも聞かせるって言うのは、やっぱりテクニックもあるってことでしょう。Vo.椎名氏も容姿の線の細さを感じさせないいい声なのだ。
 曲調の強さと、歌詞の「です・ます系」低姿勢の弱さ(内容的には弱くないのだけれど)の妙も聴き所。
 「まだまだ」が好きかなぁ。8曲目「ひとつになっちゃえ」から、9「それじゃあバイバイ」、10「まだまだ」、11「冬の終わり」への流れがグッ。
 ところで、彼らはB'zの影響をうけているんですかね。興味を持ったばかりで、バックグラウンドを知らないのですがそんな感じをうけたぞ。



『DISCOVERY』 Mr.Clildren

勢いモノの好きな私は「ニシエヒガシエ」に惹かれて買っちゃいましたね・・・
といいつつ、聞き入っちゃうのは「ラララ」「終わりなき旅」だったりする。
ハードな曲もいいけれど、5年ほど前(ブレイク前後)のポップな曲が好きだったなぁ。
ミスチルを聞かなくなって久しいけれど、やっぱりいいバンドだなぁと今回改めて思ったりした。



『RHYTHM AND POLICE 
           
ORIGINAL SOUND TRACKV/THE MOVIE
F.F.S.S.

言わずとしれた「踊る大捜査線」のサウンドトラック。
あのオープニングテーマに惹かれつつ、あまり聞かないかもなぁと手を
出さずにいたのですが・・・。
「踊る大捜査線」のサウンドトラックは3枚出ていてこれはその第3弾。
ショップで3枚を見比べて、さんざん悩んだあげく、オープニングテーマ「Rhythm And Police」がバージョン違いで3種入っているVをセレクト。
ああ、気持ちよく入ってくる音楽達です。
もちろん、TVや映画も好きだったのでその場面も浮かびます。でも、それを抜きにしても、純粋に音楽として楽しめる一枚!
「Rhythm And Police」のオリジナルバージョンの入っている2枚目も欲
しくなってしまった。う〜ん、物欲。

運転も「現場に急行」ってな感じで思わずスピード熱が上がってしまう。
気を付けなくっちゃ!!



  
山崎まさよし

 TVから流れる曲は耳に残る・・・。だからやっぱりalbum『ドミノ』の中では「僕はここにいる」に入っちゃいます。
んが、私の好み的には、「ガムシャラバタフライ」「苦悩のマタニティー」「ドミノ」の方にひかれてしまう。
とにかく、“まさよし”の中では勢いのある曲が好き。
 新しいalbumが出ているにもかかわらず、MY BESTは『HOME』
やっぱり“山崎まさよし”を好きになったきっかけのalbumだからかな・・・。
そして勢いといえば「スクリーミン’97」
歌詞はなく、曲とシャウトのみなんだけど、その勢い、コレに勝るものはなしって感じです。
車の中で聞くっていう、環境ゆえに勢いのあるモノがはまるんでしょう。
今日も、走りは快調です!!